ドラマ「北の国から」の第6話の動画の感想

ロングシリーズとなった北の国からの第6話は、田中邦衛が演じる主人公の五郎とその子供である純と蛍を中心に、その関係者である雪子とつらら、草太の複雑な恋愛関係が描かれており、各々の登場人物たちの心情が見事に表現されているところが見どころとなっています。

そんな第6話ですが、ストーリーとしては雪子が誰かのためにマフラーを編んでいることが発端となります。
純や蛍は雪子が編んでいるマフラーは、きっと草太のためなのだと思い込みます。
しかしながら蛍は純にこのことは草太には内緒だと言ったにもかかわらず、おしゃべりな純はついうっかりと草太本人にそのことを告げてしまいます。
雪子に好意を抱いていた草太は、それを聞いて不眠症になるほど舞い上がってしまいます。
けれども雪子が編んでいるマフラーにはイニシャルがあり、そのイニシャルからも分かるように、実際には以前雪子が東京で付き合っていた井関という人物のためのプレゼントとして編んでいたマフラーだったのです。
その事実を知った純は、勝手に勘違いしてしゃべってしまったことを激しく後悔します。
さらにそんな中、つららが雪子のところへ草太のことで話をしにやってきます。
純はそんな雪子とつららの会話を二階で聞き、普段と違った雪子のきつい一面を知ることになります。
そして五郎もまた、清吉から草太が雪子に好意を持っている事実を知らされますが、このような経緯の中、雪子は突然北海道を出て東京へ戻りたいと言い出します。
その結果、雪子は純と蛍に見送られて、バスで旅立ってしまいます。
そしてその夜、何もしらない草太が家に訪ねてきますが、五郎から雪子が東京に戻った事実を聞かされ、ショックを受けるのでした。

この第6話はこのように男女の気持ちのすれ違いがメインであり、五郎やその家族はあくまで傍観者的な役割ではあるものの、それぞれの登場人物の気持ちや行動がまるで青春ストーリーのように表現され、その物語展開に大きく引き込まれます。

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